昆虫塾 バックナンバー 2016

過去の昆虫塾イベント記録

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12月4日(日) 昆虫塾 クリスマス会 at 千二会館 ~会場は”チョウ”満員!~

参加者 62名、スタッフ:14名 (計76名! ちなみに前回は58名)
みなさん待ちかねていたのか、募集開始と同時に多数の応募があり、すぐに定員に達してしまった今年のクリスマス会。
前回よりもさらに大盛況となり、会場は虫エネルギーが充満していました。

人数が多くてもメニューはどれも手造りです。”ミートボールのツリー”が目を引きました。

奥本先生の挨拶のあと、乾杯をしてパーティーがスタート。メリー・クリスマース♪

北海道から直送(スタッフ手持ち)してきた焼肉のいいにおいもしてきました。

そしていよいよビンゴ大会のはじまり。今回も”チョウ”豪華な標本や生き虫が並びます。

あちこちで虫談義の花も咲いているようですが、オトナも狙いの景品のことが気になっていたりして・・

なんと、前回ビンゴ一番乗りの子が今回も一番。でも選んだのは、かなり”変さ値”の高い標本(笑)

今回も最後はトナコンのジャンケン大会。どんなオマケがもらえたでしょうか。
そして、楽しい時間はあっという間にすぎ、みんなで後片付けして解散となりました♪
来年はもっと広い会場にしなくては・・とスタッフたちは反省会へ・・
ではみなさん、よいお年を~ (こ)

11月6日(日) 昆虫塾 2016自慢大会

 初めての試みとして「今年の採集品自慢大会」を催しました。参加者は親子5組と個人5名。スタッフを含め13名が発表しました。
 最初は高尾山に7回通って採集したオオトラカミキリ!採集したときは涙が出たそうです。
 続いて親子で標本箱を持ってきたO家。大好きなハリガネムシやガの幼虫標本でみんなを驚かせました。
 そのあと初めて採集したオニヤンマ、ミヤマクワガタ、累代飼育したカブトムシ、珍品とは知らずに採集したタニグチコブヤハズ、ミンミンゼミの黒い紋が消失したミカドミンミン、ライブフェスの休憩時間に採ったセアカオサムシなど、各自自慢の標本を発表しました。
 飼育ではアサギマダラとリュウキュウアサギマダラで食草の毒に苦しんだ話で盛り上がりました。
 採集時の苦労や喜びは昆虫採集をしない人にはわかりません。同じ趣味を持つ者同士、子供大人が対等に話し合える会になりました。
詳しくは次号の塾ニュースで。





3月12日(土) 昆虫塾 総会・懇親会 at 千二会館

参加者 子供:9名、大人:8名、スタッフ:11名、ゲスト:1名
 ファーブル館開館10周年を迎えた翌週、ファーブル会昆虫塾の総会が行われた。
 まず、中嶋塾長から昨年の活動報告と今年の活動予定の報告があり、
 オンシーズンに活動が集中するためスタッフの負担が大きいこと、
 積極的に活動に参加してくれるスタッフを募集していること、
 今年もスカイツリーで昆虫展があること、出張昆虫教室の実施報告などがあった。
 奥本理事長は残念ながら体調不良のため欠席。


会計報告の承認後、皆さんお待ちかねの懇親会開始。
そこここに話の輪ができ、食べながら飲みながら虫の話は尽きることがなかった。
この日ばかりは虫父だけでなく虫母の参加も多く将来への希望がもてた。

忙しい仕事の合間を縫ってゲストのカブトムシゆかりさんが来てくれて会場は華やかに。
今回もビンゴ係りをかってでてくれて会場の雰囲気も最高潮になり、ビンゴカードを持つ参加者はオトナもコドモも目の色が変わった。
全員に景品がいきわたったところで総会は終了。名残惜しそうに皆、会場をあとにした。


参加して頂いたお子様たちの感想文や写真もどんどんHPに載せますのでメールで送って下さい!



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