活動報告

2021年の主な活動レポート

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お茶の水小学校 出張昆虫採集会

10月25日(月)、お茶の水小学校2年生15名と保護者の皆さま6名とで、河原でバッタ探しをしました。
10月も半ばを過ぎて風も冷たく、お目当てのバッタも草むらでじっとしているのか、初めはなかなか出てきてくれません。
同行した4名のスタッフの心配をよそに、昆虫好きのお子さん達は、臆することなくどんどんと草むらを進んでいきます。

その内に、チョウが好きと言うお子さんが小さなネットでキタキチョウをつかまえました。
元気に連れて帰れるように、スタッフに教わりながら三角紙に収めました。
その内にバッタも少しずつ見つかるようになりました。
河原には背の高い草、低い草、花を付けたものや蔓が絡まったものなど、近くで見ると様々な環境ができあがっています。

歩き回るうちに、どんな場所を探せばどの種類のバッタが飛び出すのか、みんな何となく分かってきたのでしょうか、成果が上がるようにな っていきました。
コバネイナゴ、ツチイナゴ、クビキリギス、ササキリの仲間、エンマコオロギ、そして、オオカマキリも見つかりました。
1時間半程の時間でしたが、それぞれお教室で飼ってみたいバッタをつかまえることができました。

後日、先生を通じて、皆さんが頑張ってお世話をしている様子を伺いました。
また、素敵なお便りもたくさんいただき、こんなに嬉しいことはありません。ありがとうございました!
季節が変わったら、また一緒に虫探しをしたいですね。(さ)

城の星 おおたかの森保育園 出張昆虫教室

8月4日、8月18日と10月6日の3回にわたって、出張昆虫教室を実施しました。
内容は虫との触れ合い、裏山での昆虫観察やゲームなど。
1日目は暑い中でしたが、自然が近い環境という事もあり、裏山での昆虫観察や昆虫ミニビンゴをしました。
さすが日頃から自然に触れあって観察している4~5歳児だけあって、慣れた手付きでカブトムシを触ったり、積極的に取りに行ったりと頼もしい。
見つけた虫をお友達同士で見せ合ったり、探せないお友達を手伝ってあげたりと、そんな様子も微笑ましかったです。
室内では、ヘラクレスオオカブトなど海外の昆虫とも触れ合い、楽しい時間を過ごせたようでした。

2日目、3歳児には室内でのプログラムに参加してもらいました。
園児たちはグループに分かれて、生き虫の観察、セミの抜け殻釣り、ダンゴムシの迷路レースの3つのテーブルをローテーションしました。
ダンゴムシの大型絵本を全員で聞いた後、用意したセミの鳴き声を聞いたり、標本を見たりしました。
子供達はミンミンゼミ、クマゼミ、ツクツクボウシの声の違いをしっかり聞き分け、大きな声で鳴き真似をしてくれました。
最終日は0~1歳の回でした。
少し間が空いてしまったので夏の昆虫は観察できませんでしたが、代わりにやって来たバッタやカマキリなどの秋の虫たちを目の前にして、みんな興味津々!
怖がるかなと心配した0歳児達が、目をくりくりさせてカマキリを見つめる様子がとっても可愛らしいかったです。
中にはすばしこく動き回るオサムシを、全く躊躇せずにむんずと掴むツワモノもいてビックリ!
子供達の驚いたり、喜んだりといった表情を、これほど短時間で見られるのも昆虫の持つ魅力のなせる業かもしれません。

子供達に、昆虫とのふれあいの機会を設けてあげたい、距離を近づけてあげたいとご希望の保育園や学校関係の皆さま、是非一度、当会にご相談ください。(か)

忍岡小学校 出張昆虫教室

7月7日(水)、小学生の放課後の活動を支援する事業を展開されている、放課後NPOアフタースクール様からのお声がけで、台東区立忍岡小学校の低~中学年12名の皆さんと、不忍池周辺で昆虫探しをしました。
放課後の疲れなんてどこへやら、みんな元気いっぱいで参加してくれました。
まずスタッフがあらかじめ見つけていたアオスジアゲハの初齢幼虫を観察しました。
小さすぎて、蝶々になるイメージが湧かなかったかもしれませんね。食草のクスノキの葉っぱは覚えたかな?
その後、ダンゴムシを見つけたり、小さなミミズを入れ物に入れて観察したりするお子さんもいました。
少し開けた場所では、頭上をコシアキトンボが飛び交っていましたので、虫網を手にした何名かが、背伸びをしたり、ジャンプをしたり。
蝶も何種かいました。ヤマトシジミ、ツバメシジミ、ルリシジミ。そして都心でヒメアカタテハに会えたのは驚きました。
ネットインしたお友達、お見事でした!
翌日も予定されていましたが、残念ながら雨で中止に。
忍岡小の皆さん、別の季節にまたお会いできるのを楽しみにしています!(さ)

駒本小学校 出張昆虫教室

6月9日、文京区立駒本小学校の3年生向けに「理科とは昆虫とは」の理科出張授業を行いました。
小学校では2年生まで生活科として生き物のことを学びますが、3年生になり教科が「理科」「社会」に分かれます。
駒本小学校では毎年3年生がカイコを育てているそうです。それに合わせて昆虫に関する特別講師としてお招きいただきました。

授業はまず「科学(理科)とは」なにかというお話から始まりました。子どもたちは重要だと思う言葉を一生懸命ノートにとって聞いてくれました。
そのあと、虫とはなに?昆虫とはなに?と普段なにげなく使っている言葉も分類して整理できることを学びました。
昆虫の脚は何本で、どこについているの?など、なんとなくではなく、じっくり観察して調べることの楽しさに触れてくれました。
参観にいらっしゃっていた保護者のみなさん、担任の先生もなるほどと勉強されているようでした。
子どもたちはコロナ禍でなかなか学校の外には学習に出られていないそうで、今回は普段と違う特別な授業をお届けすることができました。(あ)

十余二小学校 ヤゴ救出作戦

5月20日、柏市立十余二小学校のプールのヤゴ救出大作戦を行いました。
2017年から続いている活動ですが、昨年はコロナ禍の休校により実施されませんでした。
2年近く放置されたプールです。もしかすると、思いがけない水棲昆虫が見つかるかも?

ところが、そんな期待はすぐに打ち消されました。放置されたプールには、糸状の藻が繁茂し、ヤゴどころか網に絡まる藻との格闘が続きました。
ヤゴも居るには居ましたが、サイズが小さく、数も一昨年の10分の1程度でした。

翌日、2年生と、昨年もらえなかった3年生に2匹ずつ配りました。
ヤゴってなあに?これはヤゴの赤ちゃん?などと可愛い質問をしてくれた子ども達。
これがトンボに変身したら、どんな顔をするのかな?その表情を想像しながら、今年のヤゴ救出活動を終えました。
4名のスタッフと共に参加してくださった6名のボランティアの皆さま、ありがとうございました。(さ)



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